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事業計画・経営計画

「未来会計は今や新常識!」

過去会計から未来会計へ。
会社の将来のあるべき姿・目標を数字に落とし込んで管理していく。それが未来会計です。
企業の成長・発展には目標設定と具体的な行動計画が必要です。
税理士法人キチョウでは次期経営計画・5か年経営計画・6か年創業計画の作成をサポートします。
単なる数字だけの計画ではなく経営者の志をこめた計画書をあなたのお隣でお手伝いします。

それでは事業計画書作成の流れを見ていきましょう。

Step1 現状分析をします。

Step1 現状分析をします。

過去3年間の財務データをもとに自社の置かれている現状を分析します。

  • 自社の「強み」・「弱み」はどこか?
  • 業界を取り巻く環境はどうか?
  • 同業他社との比較はどうか?

税理士法人キチョウでは、同業他社の統計データを使い、お客さまの現在置かれている状況を分析します。

Step2 目標利益を決定します。

Step2 目標利益を決定します。

社長の描く会社の未来像を数字に変換していきます。

  • 売上の未来像(原価も同時に検討します)
  • 固定費の未来像(現在の削減、今後の増加)
  • 設備投資計画(新たな取り組み)

頭だけで考えるよりも、実際に数字に落とし込むことで、会社の将来像が具体化できます。

Step3 利益計画を練ります。

Step3 利益計画を練ります。

Step2で作成した目標利益計画の実現可能性・必要条件等を考慮して計画を練る作業です。

  • 目標経常利益を実現するために、売上はいくら必要なのだろうか?
  • その売上は、果たして実現可能なのだろうか?
  • 可能にするためにどんな投資が必要だろうか?
  • その投資によって固定費はどのくらい変化するのか?
  • 利益率は計画通りにいくだろうか?

試行錯誤を何度も繰り返して、利益計画の信憑性を高めます。

Step4 行動計画と実行。

Step4 行動計画と実行。

経営計画を達成するために、具体的な行動プランに落とし込みます。

  • 営業方法の見直し、営業先の検討
  • 仕入方法の見直し、仕入先との関係
  • 固定費削減の具体案
  • 投資資金の確保

手間隙かけて作った経営計画ですが、作っただけでは意味がありません。
行動プランに落とし込むことで計画を実行し、実現を目指します。